仕事と晩飯とその他

日記です。

7月のために その2

データ活用の目的 その1
限られた予算を有効に使うために、営業店舗・商品・時期を絞り込み、適正な規模・数量・範囲を見極める。→一時的に納品が減る可能性は高いが、最終的に返品は必ず減る。効率も上がる。結果的に利益は現状より確保できる。

その2
市中在庫を予測(今後の実売だけでなく、今後の返品を読む)し、過剰な在庫を抱えない増刷を実現する。→一時的に売行良好商品の在庫g阿附得る可能性があるが、最終的にキャッシュフローは改善される。結果的に経営が楽になる。

その3
営業対象を広げるための余地を見つける。→その1を徹底していくとジリ貧になる。常に見直しを図るという意味。一時的に効率は下がるが、最終的には売上を維持もしくは拡大できる。この結果を利益の拡大に結び付けられるかどうかは経営的課題。

自動車教習所ではエンジンの構造を既に教えていない。エンジンの構造の知識はあった方が良いが無くても運転はできる。パソコンも似ている。ではどこまで使えたならパソコンを「操縦している」と言えるのか。