アクセス炸裂ッッッッッツ、らしいです。

なぜか連載のアクセス数が一桁増えている。手作業でやっている、という話を聞いていた気がしたので「一桁間違えてませんか」とメールしたがそうではないとのこと。「システムの問題かも、」確かにそれは有り得る。

午前中はメールの返事を片付けた後、ポッドキャストに挑戦してみた。ネットラジオ、なのだろうか、どう定義すべきなのか、どう呼んだらよいのかいまだに良くわからない。わからないなりに調べたりなんだりして12時までには全て完了、と思ったらなぜかMP3が早送りしたように再生される。わけわからん。結局先方にメールして問い合わせ。

著者の先生から次々と依頼が。こんなことを言うと怒られそうだが、先生の本だけにそんなに時間を割けないんですよ。既刊も含めて多数の本を扱っているから出版活動が続けられるんです。熱意はわかりますが、その辺はこちらも仕事なのでご理解いただければと思うんですが、いかがでしょうか。

某国の出版社の方がエージェント・通訳を連れて来訪。英語で話されるとほぼわかるんだが久しぶりなんでほとんど言葉が出てこない。もっと話す機会を作らんとますますできなくなるぞ、オレ。エージェントの方はさすがに日英中ともペラペラ。版権エージェントっていつも思うが格好良いぞ。そしてせっかく来ていただいたのにお目当ての本の版権はつい先日、同じ国の別の
出版社に売れてしまっていました。ちなみに同じエージェントというか担当者。「ああ、そういえば」って言われても。

チャリで東五軒町へ。作成し直した請求書と請求明細を渡してとんぼ返り。30分かからずに戻れた。

ミーティング。他社の新刊のことばかり気になる。秋のWebサイトリニューアルを宣言。と同時に予算をつけての大型PR企画も。面白い仕事にしたいし、多分、本物のPRのプロの仕事っぷりからは学べることが山ほどあるはず。オレ自身が楽しみ。

音声ファイルの件で返信が。教えてもらった方法でファイルを作成しなおしたら解決。明日から毎日こっそり更新の予定。

アクセスの件を調べたら某有名サイトにチロッと。あれだけでアクセスが増えるのかと驚くが、増えたからと言って何も変わらないということも事実。人気サイトの作者だけど失業（もしくは限りなくそれに近い状態）とかって人も結構いるし。ネットで虚名を得るより無名であってもリアルで実利を取りたいと思うのは普通だよな、きっと。