新しいPOPはカレンダーのようにめくれます。

革命的（と言うほどでもないが）POP、先日来準備をすすめていたが、ついに完成。いよいよ明日から店頭へ持参。POPにしてもその他チラシやらポスターやらにしても、これだけありふれてしまうとなかなかインパクトってものは難しい。今回のは「これ、お金かかってるんですよね」と言われる可能性が高いが実際は安上がり。それでいてけして目立たないわけではない（ものすごく目立つかと言われるとアレだが）。しかし、アスクルだと何でも揃うな。リング製本、キンコーズで頼んだら幾らかかるんだろうか。

請求書発行前の伝票チェック、なんとか終了。昨日は新刊の受領書が戻っていないことに気がついたが、本日の返品伝票は特に問題無し。某取次からの控除分の請求書と受領書待ち。直販の請求書は地味に起票。今日は半日ぐらいかけてACCESSで出力するチェック用のリストなどを取次別に出力できるように改造。オプショングループってどう作るんだったっけってとこからスタートして、最終的には指定無し（全取次）と個別の指定に対応。日付は既に作ってあるので、ようやく見たいところだけチェック、が可能に。本日の返品伝票の際には早速使いまくり。便利だ。本当に便利だ。

新刊が思いのほか良好。期待値が小さいとちょっとの動きで喜べる。良いことだ。

4月の新刊がようやくブレイクの兆し。1万5千刷ったが、増刷は1万でどうだ。にしても判型がでかいとヤレも多い。十字結束の返品には参る。どうにかならんのだろうか。

先日買った『ブルース・ハノン』という練習用の楽譜をちょこちょこと夜中に弾いてみる。サイレントピアノの良さってこれだよなあ。でも難しい。