仕事と晩飯とその他

日記です。

取次請求書投函。

請求書に添付する資料をプリントアウトしたり、返品伝票を確認して封筒に詰め込んだり。今日になってもACCESSをちょこちょこと手直ししたり。直販の入金消し込みも30日分まで完了。31日分の郵便振替がまだ戻ってきてないんであれだが、月末の処理的なことはなんとかかんとか形になった。

あとは昨年から混乱している直販の未入金の明細。取次は残高の確認と入金明細の作成。直販はほぼ完了しているが、入金が細かく分かれて発生する場合の消し込みと残高の問題が残っている。取次の残高は一覧を作れば終了なのだが、問題は違算があった場合の処理。入金明細は請求期日で抽出しようとしていたのが間違いの元だったようなので、現在の請求期日を基に保留分の入金予定日(と率)を作成し、それに基づいて集計を行うように考えを変えてみた。うまくいくかどうかは明日以降。保留の条件等を整理しているが、多分大丈夫だと思う。入金明細がボタン一発になるとラクだ。と思ったが、考えてみると商品区分が違った場合の返品伝票の件などがあった。これはコンピューターでどうこうという問題じゃないんで困った。かといってそれではまると泥沼だし。どうしたもんだろうか。

しかし、コンピューターっていうのは「計算機」だなあ、としみじみ思う。数年分の納返品と実売を集計したり、指定した取次の請求期日別の返品金額をたちどころに表示したり。EXCELとかとはまた違う世界だ。データベースは本当に便利だが、データが蓄積されたり参照できたりではなく、数字が様々に計算できる、というところに意味があるように思う。知恵の蓄積はほかの方法でもできると思うが、計算はコンピューター以前はもう考えられない気がする。それが大学ノートで実現できる程度の台帳的な管理であったとしても。

日経一面3段1/8の日付が決定。ついでに産業の全5段も。全5段って言うとすごいが産業なんで。制作が大変だが、基本的な方針と取り上げる商品は決定。自分で制作しなくなって久しいが、今回は特に後ろめたいような気がする。雑誌の広告原稿の締切とぶつかるんだよなあ。

明日は全体会議。5月までの数字は昨年と比較しても良くないが、実は非常に良い兆しが見えてきている。この辺で変に慌てることなく後半に向かっていけば、多分、かなりの数字も期待できそう。

ゲスト、いまひとつ。やはり自分で動くしかないのか。でも動けん。メールじゃ弱いってば。