仕事と晩飯とその他

日記です。

火水木金

火曜は某社にPubLineの使い方を教えてくれと言われて出動。その後、飲み。
水曜は勉強会で飲み。しかし、商売っ気が無いってのも良し悪しだってば。後、学歴云々や学業成績、知識の量などなどではなく、原因を自分に求めて考えるか外部に求めるかで大きく違うなあ。にしても出版社にとってスケールメリットってモノが必要なんだなあってことを最近は強く思う。例えばクレーム対応などにしても、小さい会社の対応が小回りが利くように見えたり全く逆に何も出来ていないように見えたりするのもスケールの問題なんだよなあ。企画ってことに関して言えば規模は関係ないと思っていたが、「社長の自費出版(社長が作りたい本だけ作っている出版社と自費出版とどこが違うのか、と言う意味をこめて)」ではない状態を作るためにはある程度の頭数が必要だ。
木曜は幹事会。久々にマシンガントーク状態に。グラスが小さいと飲み過ぎるということを学習。目が覚めたら我孫子の駅のベンチだった。
金曜日はタダひたすらに二日酔いなのにも関わらず必死で数字を眺めたり。しかし、眺めている以上のことは出来ず。昼ごろ猛烈な吐き気に襲われるがなんとかクリア。で、結局その日も飲み。最初の一杯は「もうダメだ」と思ったが、不思議なことに段々回復してくる自分。人間って素晴らしい。
土曜日は昼まで爆睡。シャワー浴びたらだいぶ回復。午後は大部分をらっきょうの処理に。夕飯は子どものリクエストでカツ丼と豚汁。カツ揚げる気力が無かったのでスーパーの惣菜を利用。昼に漬けたばかりのラッキョウの味噌漬けが意外と子どもにも好評。
日曜日の朝食は肉吸いと冷凍庫にあったサンマを梅干煮に。昼飯はやはり冷凍庫にあった冷凍讃岐うどんを使って焼きうどん。夕飯は急に食いたくなって生春巻き。ライスペーパー初めて買ってみたが、あんなに枚数が入っているとは思わんかった。子どもと妻はせっかく作ったすっぱいソースは使わずにひたすら肉味噌で。ソース、美味しかったのに。

金曜日に完結するはずだった数字がらみの仕事は終わらず。なんだか自分の限界を感じる。

人類が持つ黒い意思ってのは色々あると思うが、一番厄介で怖いのは「選民思想」なんじゃないかと思う。集団だともちろん怖いわけだが個人でも怖い。個人の場合はすごく抑制もしくは抑圧されてたりするし。黒過ぎる。