仕事と晩飯とその他

日記です。

事務仕事は向いてません。

2日に終わらなかった請求書のチェック等、6日にようやく終了。関連の資料も全て出力。ただし、発送はせず。遅くなってしまうが連休明けの9日に請求書の控(版元→取次)の整理(確認済)などを手伝ってもらって発送(の予定)。久しぶりに受領書の全数チェックとかやったら疲れた。取次毎に分けてくれ、と頼んだのは良いが、机の下にごっそり落としたの見逃されちゃあねえ。枚数合わないからおかしいなあと思ったんだよね。必死で確認したおかげで本当は切り替えていない伝票がなぜか切り替えたことになって計上されていたのと打ち直したと思われる同一の番号の納品伝票が二重計上されている(かもしれないので月曜日に取次に確認)のが発見できて修正できたんである意味良かったが。

事務仕事って向き不向きが極端に出るよなあ。オレは大嫌いだし向いてないと自覚しているけど、そういう問題ではなく、分けたり数えたりチェックしたりってのが根本的に苦手な人っている。それはそれでしょうがないと思うし適材適所ってことで仕事は回るわけだから構わんのだが。たまにはちょこちょここういう仕事も頼んでみないと適性わかんないからねえ。中には事務仕事向いてますってヒトもいるから。今も事務仕事とか数字合わせとかすごく向いてるのが一人はいるんだけど、他の仕事の方がもっと向いてんだよなあ。しかもその向いてる仕事ってのはなかなか代替が聞かない類の仕事だったりする。

「忙しいヒトに仕事は集まる」という傾向は会社の大小や責任の軽重を問わずあるように思うがどうなんだろうか。大きい会社で働いたことが無いので想像もつかないがバランスよく仕事が配分されるなんてことは可能なんだろうか。わからん。

取次の請求書云々(いわゆる出版経理)の仕事は前の勤め先でもやらさせられていたが、毎月その時期になると深夜残業・休日出勤の連続でノイローゼになりそうになっていたのを思い出して今回も非常に憂鬱だ。にしても前の会社でも注文保留や品目別の歩高入帳には悩まされたが、今度は区分別の注文保留とか在庫分の長期委託と書店向けの長期委託の請求期の違いとか「システムの都合で条件を統合」とか単品での例外的な正味とか売上に対しての歩戻しとか変則的なルールが多過ぎて泣きそうもしくは負けそうだ。まだしばらくこの状態が続くと思うと目の前真っ暗。これで前厄ってことは本厄はどうなるんだろうか。キツイ。