仕事と晩飯とその他

日記です。

身体は資本。

スケジュール管理にデスクネッツASP版)の導入を検討していたが、試用版を試してみることに。プロジェクトはスケジュールに反映されないんだろうか。新刊や増刷の予定を共有すためにはLotusOrganizerの時のように使い方に工夫が必要ってことか。まあ、家でもスケジュールが確認できるってのは良いかも。Webメールは要らんかなあ。タイムカードは意外と良いかも。

諸般の事情で伝票を打つ機会が増えているが、ようやく派遣社員が登場。入力関係はお願いできそう。にしても担当者の不調を予期していたかのような派遣社員の手配。実は現状の仕事の見直しを図るにあたって時間的な余裕を作るために、ということだったのだが……。まあ、でもそれ以前にも若干不調なのを察知していたんで、ということではあるのだが。

結局、今月の請求書などは全部オレがやることに。取次向けの請求書、全部やるのは以前の職場以来。伝票入力や請求書の作成や入金の消し込みの合間に雑誌の部決や売行調査、さらにはブックサービスの梱包や書籍の営業もやってたことを考えると「まだましだな」と思うことにしてみたが、納得しているわけではない。多分、以前の職場で一番仕事を抱えていた時期より煮詰まっている気がする。

しかし、伝票の入力や請求書の作成はミスがなくて当たり前、の仕事だからキツイ。広告の仕事は締切があってつらかったが、自分で版下を作るという意味ではそれなりの達成感もあった。点数ということで言えば満点を取るなんてことはありえない仕事なわけで、そういう意味でより高い点数を目指しての努力のしがいがあるというものだ。書店営業は書店営業で満点なんて有り得ないし、正直点数が低くたって「次行こう、次」的な発想でどんどんこなしたりもできる。が、金が絡んでいるような仕事は満点が当たり前なうえに締め切りもある。それでいて伝票の入力とかは「誰でもできる」と言われがちだが、仕事としては適当に書店回ってるのに比べるとかなり厳しいものだと思う。というかオレにとってはそう。とにかく、早く事務仕事の地獄から抜け出したいのが本音。

帰りが遅いのでヘッドフォンで電子ピアノ(ど下手だが)。ブルースのパターンとかを覚えたらなんだか楽しくなってずっと同じコードを弾いていたり(肩凝りするまで)。ある種の逃避なんだと思うが。

原稿依頼。良いタイミングなので書きますが、連載のほうも何とかせねば。