次回は個人情報保護法。

4月13日のINC総会は話題の個人情報保護法についてTJ氏が語る。詳細とお申し込みは<a href="http://www.ikimono.org/postmail/meeting.html">こちら</A>。

久々に激しく凹む。この数年間やってたことは全く理解されていないということなのか、それとも理解された上で否定されているのか。どちらにしても、「できません」という否定、しかもそれが当然というところから話は始まらないと思うのだが。

というか、全体が見えていないのはどちらか？

日曜日はカメの水槽の掃除。良いウンチが出て以降、元気。癒される。

土曜日に頂きもののシャンパンを飲んだら日曜日は気分が、と思ったが熱だったらしい。月曜日もちょっとふらふら。

で、そんな状態の中、一日の最後に「分かってないのに口出しするな」的なことを言われたらさすがにむっとするって。以前の会社だったら椅子蹴ったりして暴れるところだったが、何とか押さえて対応する。そうか、凹んだと言うより、頭に来てたんだな、オレは。こっちの苦労も知らずに勝手なことを抜かすな、という気持ちだったんだな、きっと。

今年に入って新刊が1点しか出ていないのは厳然とした事実であるし、増刷が無けりゃ売上も成立してないって。何もしないで採用品が増えたわけではなく、回りくどい方法ではあるが会社の認知度が上がっていることが今年の数字につながってるわけで、それは小手先でどうこうではない。新刊を倍以上出している会社と比べても売上的に遜色が無い状態を維持し続けるために何をしているのか、ちょっとは考えてもらいたい気もするが、説明するのは面倒くさい気もする。というか分からん奴には言ってもしょうがない気がするし、言っても多分、自分には関係ない話としてしか捉えられんのだろうという気もする。

まあ、作業やってるだけの人間はしょうがないが、これから編集を担っていく人材にはもう少し理解して貰う必要があると思うので、何らかの形で理解してもらう必要はあるだろうなあ。でも面倒だ。

営業的なことから始めてようやく総務経理的な部分の改善に手を付けられる状態になったが、将来的には編集も聖域ではないと思っているのだが、嫌がられるだろうなあ。想像するだけで気持ちが萎えるがいつかはやらんとな。