仕事と晩飯とその他

日記です。

バイト現れず。

水曜日から出勤予定だったアルバイトだったが、派遣会社からの「申し訳ございません」メールで終了。本人たちはやる気なかったと思うんだが、派遣会社の営業がどうしても数字あげたかったんだろうねえ。……。

オンライン書店は人の入れ替わりが激しいからねえ。数年後にどうなっているかは予想もつかんなあ。

懸案事項はどんどん電話で片付けることに。電話って(通じれば)楽だなあ。ちょっと変わった契約の件は向こうから電話が来てしまった。今までやったことが無い形態なんでどうすべきか。

バイトの募集、「Webを見て」というのは今のところ今回も一件もなし。「バイト」だからだとは思うが、かといって正社員の募集の予定は今のところなし。出版社の営業って人気無いなあ。

営業が回っている店舗の月次の受注集計はとりあえず出せるようになったが、それにどういう形で実売データを結びつけるかで思案中。単品の明細まで表示すると言うことになると直近半年ぐらいでも情報量が多くなりすぎてしまうようだ。昔やってたみたいに直近2ヶ月ぐらいが良いのかもしれないが、そうすると2ヶ月以下の頻度で訪問している店舗のデータが分かりにくくなってしまう。どうすべきか。

しばらく読んでいなかったここのサイトに色々数字の話が出ていた。<a href="http://www.pot.co.jp/diary/archives/2005/02/15/1500/">(これ)</A>。面白いので自分の会社に当てはめて考えてみた。おととしの新刊の刊行点数は12、一点あたりの売上(納品から返品を引いた「売上」。定価ベース)は1,100万超(平均)。昨年の刊行点数は14点、一点あたりの売上は1,000万弱。編集部員は4名なので一人当たり月刊行点数は0.25〜0.3程度。月産は……。新刊だけで見ると厳しいが、それでも成立しているのは既刊の増刷を重ねているから。やっぱ小版元は既刊ですよ。と言いつつ、新刊が増えたら既刊ももっと売れるのにと思っている今日この頃です。