ACCESSきちんと勉強しておくべきだった。

木曜日、ちまちま作っていた単品ごとの実売と納返品と在庫を一元化した増刷を判断するための資料、クエリーが複雑になりすぎたので思い切って捨てた。で、全部作り直し。でも、最終的な資料の形を確定しておいたおかげでやり直しはあっさりと。納返品と実売と在庫、これでようやく一元化できました。共有書店マスターも組み込んだし、昨年暮れには新刊配本データも共有書店マスターで一本化したんで、懸案だった個店・単品の配本・実売・納返品を営業担当者やエリア別に統合した営業月報（週報や日報）も、ついに実現、できるはず。あと、以前実現できていた書店ごとの担当者情報とかスリップの入力も何とかなりそうだし。実際にはまたますた含むデータの統合とか細かい作りこみとかでしばらく時間がかかるとは思うが。にしても、本当にこんなことが可能になるとは。数年前のことを考えると夢のようです。これでオレのACCESSのスキルがもう少しあったら楽なんだけどねえ。とりあえずデータの取り込みのところはもう少し何とかしないと。早くODBCで直接接続できるようにしてくんねえかなあ。CSV経由での取り込み、面倒なだけでなく、ちょっと不安なんだよなあ。

メールの返信忘れていたのが多数。仕事抱え過ぎ。誰かに渡してしまいたい気持ちはたくさんあるのだが、契約関係（それもなんか良くわからん奴）とか、誰もやってくんないんだよね。Yさんから依頼されてた倉庫の話とか、とりあえず返事しとかないとヤバイかも。

P出版のOさんから先日の座談会をテープに起こした原稿が。ああ、なんかこれ読んでると皆けっこう面白いこと言ってるかも。でも、端折った部分のせいで「矛盾」しているような発言もあったり（オレのだが）。難しいねえ、こういうのも。それにしてもオレ、頑固モンだよな。で、連載で書かねばならん話もより明確になってきた気がするが、その辺は私のメンタルな部分の復活も含めて今しばらくお待ちを。いや、別に病んでるわけじゃないんだけど激しく自信喪失気味なうえに本業（もちろん営業です）に対しての焦りとかがあってさあ。ってそれは全ていいわけなんですけどね。24日の情整研が一区切りになんのかなあ。どうなんだろうか。とりあえず、来週17日は幹事会。

A書店の名古屋のお店の内覧会（3月7日）の案内が来ました。そう、行くかどうかではなく、呼ばれるかどうかが重要なんです。でも、行きます、日帰りで。