仕事と晩飯とその他

日記です。

シマキンサンバII 〜営業の晴れ舞台

二子玉川に立ち寄る予定だったが、結局少し遅れてKSPに到着。で、何、名札なんで無いわけ、ていうか名簿に名前載ってないじゃん。いいけどさあ、それが重要なんだってば。ちょっとさびしいですよ。

こういう会合での知った顔も増えてきたが、本業でもっと頑張らないとこれだけたくさんの店長がいても話が弾まんじゃないですか。ということで結局、版元とばっかり。うーむ、もっと本業頑張らねば。

で、今年は「シマキン」サンバII。いやあ、いいなあ、オレもあの衣装着てみたい。で、バックダンサーで一人動きに切れのあるおば、いや、女性が、と思ったらJTBの営業の方。他にも大手版元のお偉い方々が踊っていたのを知って一同感嘆。というか、白塗りだから誰が誰だかわからんのだが。でも、オレは「あそこに立ちたい、あそこでバックダンサーを務めたい」って本気で思ったね。前々回の新年会で幻冬舎の見城社長がゲストで呼ばれたり、新風賞でいろんな出版社の社長が表彰されたりするのを見ていて思うが、出版社で働いている、より具体的には、出版社で営業をやっている、なら、文教堂の新年会でバカ出来るのはある意味最高のステージのような気がする。
そのためならオレは脱ぐよ(いや、本気で)。

まあでも、それもこれも本業がしっかりとしてないと全く話になりません。文教堂のデータ、また入ってくるようになったけど、現時点では年間6000から7000程度、これじゃあ箸にも某にもかかりません。文教堂全店で年間数万の売上をあげることで何かが始まってくる気がする。

と思って出版社販売実績の部門順位確認したら、ウチのジャンルだと3万ぐらい売らないとダメじゃん。壁は「高い」というか遥か遠くに聳え立つ、というか。

やっぱ今年は本業。色々やりたい気持ちはあるが、まずはしっかり売り上げ確保しなければ。

二次会で一曲歌って、と思ったが、もっと本業頑張って「今年は来ないんですか」って声をかけられるぐらいにまでなってからにすることにします。