仕事と晩飯とその他

日記です。

様々な方にお気遣い頂いている事に感謝。

日曜日は子供の発表会。妻の両親も来て食事。なんかクタクタで倒れるように昼寝。夕方から夜にかけてらっきょう&梅酒&梅干を漬け込む。

例のセミナーの件、ポツポツと申し込みが来ている。「みんな仕事マニアだよなあ」と思いつつ自分が一番そうなのかも。期待に応えられるのかどうか不安かと言われると意外とそうでもなく、どちらかと言うと「仕事バカ一代同士の対話」的な気分。

第三部会のまとめ、P出版のSさんがPDFファイルを用意してくれたので、話がやっと見えてくる感じに。文章だけで「パブリック・ドメインに置かれたコモンズを対象としたアグリゲーション・サービス」とか自分で書いてても今ひとつすっきりしていたわけではありません。

セミナーの件とも合わせて連載の方もぼちぼち再開、と思っていたら某連載で取り上げられていた。色々と気を遣っていただいてありがとうございます。しかもさりげないのがナイスです。

DL第三弾の作業は完了。カタログは青焼きが明日か明後日。今日の午後はもう一年半ぐらいの宿題をポツポツと。今月中に行けそう、というかこの勢いでやってしまわねば。

週次ミーティング、今のところ今月はまあまあ良い調子。明日から来るアルバイトの教育云々の話。OJTって「何も教えない」と同義語だったりする。あと、「若い」=「何もできない」ではないし、経験が全てだったら歳をとった奴は皆偉いってことになってしまうが、違うと思う。最近の中年は仕事もろくに出来ない癖に経験を自慢しがち(年齢しか自慢できるもんがないんだからしょうがないか……)だが、バブル期に社会人になった連中と比べたら最近の若い奴の方がよっぽど立派だということは肝に銘じておかねばなるまい。実際、40前後で人にきちんと教えることができない奴は先行き暗いと思っている。

などと偉そうに思うが、自分はどんなもんなのか。どうだろうか。