トラブル処理〜面接〜文系研

先日のトラブルに対応すべく作り直したデータをCD-Rに、内容チェック&お手紙作成&発送を、担当者（B）に依頼。

広告代理店の人間と少し打ち合わせ。ちょっと違う展開になりつつあるが、流れが変わるかも。

アルバイトの面接。なかなかガッツのあるイカシタ野郎ではあるんだが、今のアルバイトより給料が若干下がるところがネックか。

で、杉並へ。報告会は全体的に良かったが、法科大学院の話題と読書マラソン、特に読書マラソン（4年間で100冊本を読もう、読んだ本の感想はPOP（カード）に書いて皆に知らせよう、良かった本はどんどん薦めよう、完走者（4年間で100冊読破）にはささやかではあっても商品を出そう）、素晴らしい。自分が学生の時にこんなのがあったら違っただろうなあ。今の世の中、学生に親切過ぎるんじゃないの、などと思いつつ、これは何とか応援する方法を考えねば、と思う。と同時に、こうやって学生は本を読むようになっているというのに、大人は全然本を読まず、ますます取り残されていくではないか。何かせねばと焦る。

で、一つ思いついた。「大人も読書マラソン」。参加資格は30歳以上（ただし、魂、もしくは見た目が30歳以上も可）。エントリー受付後、4年で100冊（学生と同じ条件）の本を読破する事を目指す。途中、区間賞を設け、条件を満たした参加者には賞品を出す。うーむどうだろうか。

一夜明けて。頭が痛かったにも関わらず、布団を干し、風呂を掃除し、洗いものを食洗機にセットしてから子供の学校へ。授業参観を土曜日にやってくれるというありがたさ。子供のナイスな質問（「アリがスミレのタネの白いところだけを食べる」という記述に対して「どうして黒いところは食べないのか不思議です」というもの、帰ってから「果肉」と「種子」や「虫媒花」という概念のエッセンスについて噛み砕いて説明してあげた）も聞けて、満足したが、午後の音楽授業も見に来いと言うのでスーパーで買い物してから家で食事を作り、あわただしく食べた後、また学校へ。鍵盤ハーモニカの合奏ウルセー。頭に響くってば。その後、一人でクルマに乗って近所のTSUTAYAへ。『耳をすませば』を返して『となりのトトロ』『ボウリング・フォー・コロンバイン』『スパイダーマン』、『テニスの王子様』4巻〜23巻、『天才柳沢教授の生活』文庫版の3巻、『負け犬の遠吠え』。スーパーによって晩飯（塩焼きそば）の仕込み。