仕事なんで頭を切り替える。

これは解決に向かっているのかいないのか？
水面下で何かが進行しているのかいないのか？
「誰かが何かをやったのでこうなった」のか「誰も何もしないのでこうなった」のかも分からない。

さっぱり分からないのでとりあえずキチンと仕事をすることにした。

しかし、これも、後になって考えてみるといろいろなことが変わるきっかけになる事件になりそうな気がする。これについての色々なこととは個人的な信条などだけではなく、もう少し大きい方向性で「ボランティア」やら「NGO」やら「ジャーナリズム」やらについてだ。

などと考え出すときりがないので仕事に切り替え。どうせ今日も忙しいわけだし。

今日やりたいこと。
●週次ミーティング用の資料作成（16時まで）
●人事考課用の個々人の業績評価に関する資料の準備（明日・明後日用）
●カタログの版下作成（文字原稿準備済み・レイアウト未完成、明日、データ渡し）
●ダウンロード用データ（新刊）作成（金曜日の会議で仕様が決定、未着手・21日まで）
●ダウンロード用データ（既刊）作成（21アイテム、未着手・21日まで）
●ミニフェア用送信先リスト提出（若干整理の要有り、本日中）
●O阪S会ホームページ（開催告知＆前回の模様・資料有り、未着手）

金曜日に話題にあわせたタイムリーなページを準備した自分がいたりする。出版てのもある種の「死の商人」的な要素を持っていることは、本屋で働いている際に著名人が死んだことに出会わせた人間ならよく分かるはず。逸見さんの本とか、新刊の時は全然売れなかったのに重版したりしてたし。松本清張とかもそうだった。ここ数年で予想されるビッグウェイブは吉本隆明だろうか。不謹慎か……。