Automatic

「祭」と聞くと北島三郎の「祭（まつり）」が。「〜をちぎる（例：売上スリップをちぎる）」と聞くと五木ひろしの「契（ちぎり）」が、頭の中に流れてくる。どうしても。どんな時でも。自動的に。

楽勝で終わったと思った「総額表示」だったが、2000円→2100円→2205円だとか、900円→945円（1900円も1945円、2900円も2945円）とか、考えてみればすぐ分かるような凡ミス連発。置換用のテーブルを用意して一気に置換できるのが楽しかっただけだったのだが、実際にはある程度場合分けして置換すべきであった。で、もう一回最初からやり直したが、さすがに2回目なのですぐに終わった。

諸般の事情により3月末に絶版商品が大量発生。それの処理も考えると憂鬱だったので考えないようにしていたのだが、本日夕方から取りかかり、7時過ぎにはなんとか終了。ものすごい勢いでキーボードを叩いたりマウスを動かしたりしていたら手がつりそうになった。

にしても、「始まり」も大変だが「終わり」も大変だ。終わりをきちんとしようと思うと、もう少しデータベース（とそれに納めるデータ）をしっかりと準備しておかなければと思う。

某メーカーの担当者、退職届の裏紙をメモ用紙に使うのは面白いと思ったが、せっかくプロジェクトが離陸しそうな感じになっていただけに辞めてしまうのはちょっと残念だ。まあ、転職、特に独立したり仲間と会社起こしたりっていうのはタイミングが重要だからしょうがない気もするし、オレがとやかく言う話ではない。

システム屋さんから「工数を単純に足すと2000万円越えてしまう」。それなら頼みませんよ。カスタマイズの費用、最終的には数十万ぐらいに押さえるつもりですんでよろしくお願いします。

昨夜、煙草を喫っている夢を見た。昔の友人と久しぶりに再会したのはいいが、話が噛みあわず、場つなぎについつい煙草を喫ってしまう、という夢だった。すごくリアルな感じ。