袋町〜東五軒町

昭和図書への見学は来週で決定。

午後からかと思っていたら午前中からだったんでNと一緒にメトロのセミナー＆説明会に。F社のKさんと遭遇。実際に触らせてもらったが、このシステム、出版社にも使わせてもらえないだろうか、などと話したり。午後のセミナーは再販問題とICタグ。時宜を得た話題でなかなか面白い。永井さん話うまいなあ。というか慣れてるなあ。

出版社の従業員が書店の業務システムについて知っている必要はないのかもしれない。というか、多分知らなくても良いんだと思う。もっと自分の手の届く狭いところで勝負した方が密度の濃い仕事が出来るんじゃないか、と、いつもそう思っている。思ってはいるが……。

駄目だなあ、どうしても一つのことにのめりこむようなことができない。何でも知りたい、たとえ中途半端であっても。

で、Nと別れ請求書の件で東五軒町でKと合流。うるさいかもしれないが、こういうことは意外と大事なんで一筆書いていただく。

会社に帰る道すがら、Kと来年の刊行予定について。いや、確かに刊行点数が多すぎるのは考えモンだが、少なすぎるのもいかがなものか。編集者一人につき3点ってどうなんだろうか。点数を確保するのは来年の最重要課題だ。そのための方法論として穏便な方法から過激な方法まで考え、提案しているが……。うう、久しぶりに企画書もしくは事業計画書でも書くかな。

会社に帰ったらあちこちから電話が。良いことなんだろうか。

システム開発の値段について。なんか暴落している気がする。

明日は情整研の部会。なーんも準備できていない。永井さんとか、上司だったら怖そうだよなあ、などと若僧のように思ったりする。若いのか、オレ。

焼酎でほろ酔い。眠い。