仕事と晩飯とその他

日記です。

ついにウーロン茶で

今年は少ない、とは言ってもぼつぼつ忘年会やらなんやらもあり、今週は木金と連荘だった。

しかし、年寄りはみんな元気だ。特に中堅と言われる出版社の社長や営業部長クラスはなんであんなに酒に強いんだ? というか酒に強い奴じゃないと生き残れないってことなんだろうか。ワインも水割りもガブガブ。年末年始は営業の基本はやっぱり「体力」そして「胃腸」と「肝臓」であるということを痛感させられる。

今日は昨日の酒が残ってキツイうえに都営新宿線が人身事故でストップ。チケットをもらって激混みのバス・JRと乗り継いで会社へ。その段階で既にくたくた。午後になってしばらくしたところで急に肩が凝って目も痛くなってきた。慌てて目薬をさすとしみないタイプのはずなのに激痛。鏡で確認すると真っ赤に充血していた。しばらくパソコンの画面を見ないで済む仕事(本社在庫の整理)をした後、落ち着いてきたのでまたパソコン作業再開。

年末だというのに来週25日に新刊二点。24日と27日に増刷出来がそれぞれ一点ずつ。契約している倉庫が気を利かせて取次の在庫分の搬入(年内最後の在庫分)を24日に片付けてくれるらしい。これで来週、予測外の返品がなければボチボチの数字で終われそうだ。

本日18時からは紀伊國屋書店さんとポルケの「感謝の会」。新社長・次期社長・次々期社長を会長兼CEOが紹介するというなかなかなイベント。去年は前日の酒のせいで出席できなかった(というか二日酔いで会社を休んでしまった)。今年は目のや肩の痛みにも耐えてなんとか出席。でも、自分でも驚いたことに「ウーロン茶」で乾杯(乾杯ぐらいはビールで、と思ってたんだけど、たまたま最初にとったのがウーロン茶だったんでついそのままいってしまいました)。その後もなぜかウーロン茶。結局最後までウーロン茶。抽選会では何も当たらず。「ババール」のDVD6巻セットとか「ぐりとぐら」6冊セットとか欲しかったんだけどなあ。一昨年はシュタイナーの「神智学」が当たったのに(読んでないけど)。お土産(代官山のケーキショップの焼き菓子と布製ブックカバー)までもらったんであれだけど<A href=http://www.kinokuniya.co.jp/01f/kinokuma/kumatop.htm>紀伊國屋書店のエプロンをつけたオリジナルのくまのぬいぐるみ</A>(「きのくま」というらしい)はちょっと欲しかった。