仕事と晩飯とその他

日記です。

ガロ

噂に聞いたことはあるが、はじめて(ガロそのものではなく、ガロの社員全員退社騒動の)<A href=http://www.digipad.com/tokyu/diary/diary_g.htm>顛末</A>を読んだ。

復刊したガロはその後、再度休刊。別会社が青林堂の再建に乗り出し、またまた復活。しかし、最近はまたキツイらしい。

どうでも良いが、ガロの元副編集長白取さん(上でリンクしているページの編集長)、同い年だ。ということはパルコ木下も同じ昭和40年生まれって事か。

顛末の最初から2時間以上かけてログを読み続けて目が疲れました。

しかし、確かに出版社の業務をソフト屋が引き受けるのは無理があるよなあ。編集はもちろん、万が一作ったものが残っていたとしても流通させるのは現実的に不可能だろう。最近も大手の版元から独立した編集者が新規で版元を立ち上げる例が多いけど、作るのは作れるけど売るのは意外と難しいよね。