仕事と晩飯とその他

日記です。

懇親に次ぐ懇親、営業はやはり体力か

13日大阪しゃぶ会、14日大阪日販会と連チャンで参加してきました。両方とも夕方からですが、当然朝からそれまでの時間は取次さんや書店さんを回ります。体調も良くなかったので疲れた。疲労困憊。

しゃぶ会は参加者125名と過去最高の人数だったそう。やはり安藤哲也さんの講演あり、というのが効いたよう。今回から場所も進行も大幅に変更となりましたが、大成功だったんじゃないですか。世話人の皆さん、本当にご苦労様でした。結局二次会も参加し、終電で宿に、と思ったら手配してもらった宿を間違えて深夜の新大阪をウロウロ。ヘトヘト。

日販会も盛況。去年から神戸日販会も合同になったんで人数も集まってました。前日のしゃぶ会参加者も多数。前日は静岡トーハン会に参加したという方も多かった。皆さん飲む前に既に酔ってらっしゃる。朝からハードに書店回りした上に立食はツライ。

にしても両方とも版元のほうが多いじゃん。書店さんの参加が少ないのか、はたまた版元が余計な期待を抱いて参加しているのか、両方か。

版元や書店の偉い方が集まる会合は以前は本当に苦手だった。昔の会社で上司にそう言ったら、「(偉い人間が集まってるところに行ったら)自分も偉そうにしてろ。」と言われた。で、それ以降はアドバイスに従って偉そうにしてたら随分ラクになった。懇親会の極意のような気がする。

とにかく、今回は体調が良くなかったのでホントにキツかった。帰りの新幹線の中で靴を脱いでいたら履けなくなるぐらいパンパンにむくんでしまった。たまらん。