プログラミングとかパソコンとかとのお付き合い
自分自身は、EXCELで何でもやりたい期→ACCESSと出会って格闘する日々→再びEXCELでなんでもやりたい期(マクロ含む)→でかい集計はACCESSで、表の飾りはEXCELで、という割り切りを知った時期(長かった)→EXCEL2007で65536行の限界が無くなって「やっぱEXCELでけっこういけるんじゃねえの」期(但し、マクロは使わない)→MySQLとPHPが触れるようになった(けど、あんまり使えない)期(長かった)→XMLすごいよ、なんでもXMLでいけるよ期(短かった)→ACCESS使うよりSQL直接書いたほうが楽になった期→ACCESSのVBAを再発見したものの「MySQLとPHPでよくね?」と思ってる期→そろそろpythonかと思いつつ相変わらずPHPを使ってる期(現在)、といった感じ。
随分と前に『ラジカルなコンピュータ』(岩谷宏)という本を読んだ(本棚のどこかにあるはずなのに見つからない)。書いてあったのは「プログラミングまで使ってこそのコンピューター」という内容で、プログラム言語に触ったことはあっても本格的にプログラミングをやっていなかった自分にとっては「気持ちはわかるけど」という感じだった。
が、今ならあの本の主張がよく分かる。というか、「その通りでした!」と思う。
とは言うものの、プログラミングもまだまだ。本当にまだまだ。