集計元のXMLファイルを作成するようにしたら何もかも楽になった。
PHPのfwriteを土曜日に覚えて集計元のXMLを出力できるようになった。
途端に色々可能性が広がりだした。
日次の更新もプログラムの書かれたファイルを実行するだけなので簡単。これならできる(もちろん、Cronで完全に自動化も)。
大元の詳細情報ページのタイトルに盛り込んだ情報(ISBN・書名・著者・出版社・発売日・Cコード)はGoogleAPI経由で取得したpage_titleの中に全て含まれているので、それを元に全てをXMLのノードとして書き込んである。加えて、今回の集計元XMLデータではヘッダに集計期間を盛り込んだ。
今のところは日付とCコードでの場合分けしかしていないが、著者での絞込みなどのこれを使っても可能。
もちろん、大元のONIXも使える。GoogleAPIから取得したPageviewの値を元のXSLT経由でONIXにぶら下げることも可能。
そうか、それはいいな。個別の詳細ページで昨日のアクセスランク第○○位と表示するのは面白い。
それだな。
ということで表示するようにしてみた。
いい感じだな。
こうなるとますますアクセス順位だけでまとめたページが必要だな。そちらはXSLT噛ませようかなあ。それもいいなあ。