仕事と晩飯とその他

日記です。

本当にひさしぶりに会社で大きな声を出すなど

オレのほうが間違っていることはよくわかっているし不誠実ととられかねないこともよくわかったうえで、本当に誠実であろうとすれば構造的な問題を抱えてしまうことになり結果的に誠実を貫けなくなることが分かっている以上、小さな不誠実をオレは渋々選ぶ。喜んでいるわけがあるか。

しかし、その不誠実の理由をオレは伝え切れなかったと思う。それにイラッとする。

そしてその不誠実を当たり前のようにこなしてしまう自分に失望すると同時に、この程度のことですら徹底的に狸親父になれない自分にも方をすくめてしまう。

汚れたとかは思わない。俺がちょっとナイーブなだけだ。多分、不誠実を許せない彼よりも。