仕事と晩飯とその他

日記です。

XPATH関数

XSLTで関数も使えるんだ。すげえな。

と思って喜んで使ってみた。ああ、もうこれで間に余計なPHPファイルを挟まなくてもやりたいこと(ハイフン無しのISBNをハイフンありに加工するとか、まだやってないけど13桁のISBNを10桁に変換するとか)は大体できる。変数を受け取ったり加工したりする窓口みたいなPHPファイルと、データ抽出とHTMLでの表示を一括して行うXSLスタイルシートと、HTMLの体裁を整えるCSSスタイルシート、基本的にはこの3つだけで充分ということか。いや、もちろん、元のデータベースそのものの情報あっての話で、そういう意味ではAPIがうんちゃらかんちゃらというのはデータベースの出力部分だけの話ではある。


んー、でも、やっぱり大元のデータをDBで加工するなりしてから抽出したほうが早いんじゃないか、これは。もしかするとこれでも早いのだろうか。それとももっと早くするために何か工夫が必要なのだろうか。

面白いなあ。けれど道はまだまだ果てしない。果てしないなあ。