仕事と晩飯とその他

日記です。

ここ最近&悪い夢の話

火曜日は某社へ。確かに不安が募るのは分かるけど粛々と進めていくしかない。それと、事業としての継続性を考えるなら単発のお祭り的な意識だけでなく次の一手にどうつないでいくかも重要。それにしても、出版の仕事には色んな業務があるが効率的じゃない部分もあって……、でもそこが面白いところだったりという。

水曜はセミナー講師。もうちょっと盛り込めたな。つうかPCあまり役に立てられず。やっぱりネットワーク環境が欲しいなあ。先日から気になってる「キーボードだけでPC」ってアレ、どうなんだろう。

それにしても、この一年でも本当にいろんなことが変わったなあ。定期的にやると自分自身にそういう発見があるのがいい点なのか。先週のイベントでも一年の変化を感じた。なるほどな。

木曜は学校行事から。クルマで駅まで。ちょっと対応に困るご要望など。でも、特別扱いはしたくないし、しない。オレは出版も客商売だと思ってるからこそ誰かを特別扱いするのは避けたい。特別扱いできないほかのほとんどのお客さんに悪い。で、行方不明になっていたファイルの断片を発見。やはり全部ではなかった。がっくり。

夜は御茶ノ水。近くて楽だ。流通系の話題が面白いのはオレの関心がやはりそっちにあるからか。あと、世代的に重なりながら少しずつずれている感じが面白い。しかし、残念ながらオレはプロレス者ではない。プロレスの言語を共有できる世界は羨ましくもあるが、オレが足を踏み込めない聖域として取っておきたい気もする。

さすがに御茶ノ水だと帰りが楽だと思いながらスーパーで買い物して駐輪場に向かってから今朝はクルマだった(往路はオレ、袋は妻が運転)ことに気が付いた。帰りのチャリは無し。歩いて帰ったら午前様。トホホ。

悪い夢で目がさめた。元々出版流通倉庫業だったが現在は出版物の消費者向け小口配送をメインに扱いながらそこに同封するチラシや何やらでの販促に加えてネットでのマーケティングもやるという会社の内紛があり、なぜかオレが推薦されて社長になることに(今朝見た夢の話です)。しかし、内情を知るにつれ大口の個人株主の件や取引先が過去の社長の同族企業に偏っている点など怪しいところがボロボロと。おそろしや。で、目がさめてまた寝たら、今度はガッツ利専門化が集まったセミナーで話をしていたら最中から「お前の話には実践が伴っておらん、単なる評論家の意見だ」と罵倒されるという夢。これはマジありそうで、おそろしや。おそろしや。