仕事と晩飯とその他

日記です。

まあでもやっぱ貧乏ってやだな

まあでも、オレは楽しんでたかも知れないけど子どもには貧乏は経験させたくないな。なんつうか、体験しなくていいことって世の中には沢山あると思うんだよね。例えば犯罪の被害者になるとかさ、そんな体験、無いに越したことは無いと思うんだよね。なんか恵まれたヒトってたまに「そういう劇的な体験が無い自分は足りない」みたいなこと言うんだけど、そんなこと無いって。安寧の中で過ごすって、もうなんつうか昔の王侯貴族みたいなもんだって。

そういうのが下敷きにあんのかなあ、街の中で騒動とかあると見に行くヒトがいるじゃない、あれがオレ、わかんないんだよね。騒動があったら遠ざかるのが基本じゃないヒトっているんだよね。なんつうか自分の身には何も振りかからないって思ってるんだろうけどさあ。確かに滅多なことじゃ降りかかってこないと思うけどさあ。なんつうか「他人事」なんだろうね。

で、そういうヒトのほうが実際に何かに巻き込まれてからはウルサイよね。ああ、それがまさにオリバー・ストーン的なんだな。うん、まさに。

世界が自分を中心に回ってんだろうな。

やっぱりそういうヒトのほうが幸せかなあ。

うーん、そうかなあ。