仕事と晩飯とその他

日記です。

良書ってなんでしょう。

私の母は中学しか出ていない無学な人間ですが、「どんな本でも読めばいいところも悪いところも得るところがあるから本を読め」と言ってくれました。なので、良書とか悪書とか、あまり気にしたことがありません(つまらない本と面白い本とか薄味の本と濃ゆい本とかグッと来る本と来ない本とかはあると思いますが)。
この業界では「良書幻想」みたいな言葉もあって「良書」とかいう言葉が嫌いな人たちも少なくありません。そもそも良書ってなんでしょう。

そんなことを思いました。