仕事と晩飯とその他

日記です。

自分の器の小ささに嫌気がさす日はある。普通にある。

小っちぇな、オレ、と思いつつ、どうしても我慢できないこともあったりする。

信頼は失ってしまうと取り返すことは本当に大変な話だ。それは、嫌というほどよくわかっている。仕事でむかっ腹を立てることもほとんどなくなった。が、どうしても我慢できないこともある。それが自分の器の小ささによるものだとわかっていても、鼻で笑われる結果で終わってしまうことになることが予想されていたとしても、どうしても我慢できないことがある。大したことじゃないんだ。いや、オレにとっては大したことなのかも知れない。越されていく瞬間、それをどうしても認めたくない自分が暴発する。いや、受け入れることができないわけではないのだ。馬齢を重ねていればそれを受け入れざるを得ない局面など何度でも遭遇している。多分、そういうことでもない。

とにかく、今日は蒸してたから。最終的にはそういうことにして自分に言い聞かせたい。

言い聞かせられる自信は、無い。