皮肉な展開
夢物語が現実になっていく時、そこに至る過程では様々な意見が交換されるが実践の過程では「アレ?」ってことも起こったりする。もちろん玉石混交という点は前提だと思うが、せっかくの新しい器の中身が「おやおや?」ってことが起こり得る。
それでも新しさを評価することはもちろん可能だと思う。思うが、「やっぱりか」って思うヒトもいないわけではないのですよ。
不思議だなあ。歴史っていうのは繰り返すようにできているのか。それとも、もっと根本的なところから考え直さないといけないのか。
ま、結論が出るまでにかかる時間は思ったより短くて済みそう。
それにしても、金儲けっていうのは動機としてはやっぱり強力だなあ。目新しさがあればその裏で積み重ねられてきた諸々はいくらでも逆行可能ってことなのね。
面白い時代なのかもしれない。そして、縮小していく中で生き残らねばという課題はあるが、そこさえクリアできたら大丈夫という気もし始めている。
最近のオレはポジティブ気味だ。そろそろどっかやられてしまったんだろうか。