マックでDS、思ってたのとちょっと違った

バッテリーの残量が少ないからイヤだと言い張る妻を説得し、妻と子供のDSとDSiを持って近所のマクドナルドへ。
うーん、オリジナルコンテンツの部分がちょっと物足りなくないか？
で、予想通り妻のDSが電池切れ。「だから言ったじゃないか」と怒られる。トホホ。
妻の感想、「これはWiFi環境がないヒトがWiFiで配信されるイベントやアイテムをもらうのにはいいんじゃないの。ていうか狙いは（オリジナルコンテンツとかクーポンとかではなく）そっちでしょ。」
いつものことながらなかなか鋭い。マクドナルドのクイズ全問不正解の子供は特に感想なし。
WiFi環境の提供自体はありだと思うが、WiFiによる配信の内容などをどこか別の媒体で告知しないといけないのではないかと思う。それが意外と難しいなあ。例えばトレーのシートで告知したとする。その場で試したくてもDS持ってきてなかったらそれっきりだ。家からDSを持ち出してマックに行こう！　とするためには家にいてWiFi環境が自由に使えない層を対象にしなければいけない。そう考えると、これは本当に難しい。
WiFi自体はネットに接続しているお宅であればすぐに安価に使えるようになる。わざわざマックまで行ってつなぐかと言われるとどうだろうか。
うーん、そう考えると今回はやはりオリジナルクエストとかオリジナルアイテムの配布とかをすべきだったのではないかと思うんだよなあ。店内からだけってのは技術的に難しいの？　それともそこまで予算がなかったのか？　ま、次に期待だな。