仕事と晩飯とその他

日記です。

2009TIBF2日目

会社で重要な納品に関する確認や何年ぶりかに出すA新聞の広告チェックなど行ってから追加の商品を準備して新御茶ノ水から有楽町・豊洲経由でビッグサイトへ。それにしても行きにくい。

ラックに入れていた注文書がなくなっていたので慌てて補充。今回のTIBFは出展目的があまりに明確なのでそれ以外は手を抜きまくり。
今日は昨日より知り合いに遭遇する率高し。それにしても知り合いが出版社ばかりになってしまった。
イベント、今日も最後の数回は大入り。最後の国会図書館館長の講演は始まる前に観客の整理や座席の確保などについてスタッフでしっかりと打ち合わせをしてからスタート。イベントスペースを最大限に拡張した上で立ち見も通路に溢れぬよう詰め詰め。100枚用意したレジュメはすぐに無くなった。最終的に外側でこれ以上観客が増えないようガード。コンパクトにまとまったわかりやすい内容だったと思うが音響がイマイチで声が良く聞こえなかったのが残念。

そしてオレ史上最高に偉い方とそれに見合うぐらいの面々の飲みにお供。食べ物の発注や飲み物の手配など下っ端働きをしつつ話に耳を傾けうなずいたりするのだが……、とにかく猛烈に眠い。溜まった疲れが一気に出てきたようで、目を開けたまま眠ってしまいそうなほど。キツイ。眠気を紛らわす意味もあって積極的に立ち上がり、わざわざ店員を呼びにいったりを繰り返すが眠気は全くおさまらず。まずい、マジ落ちる、という瞬間を何度も必死で乗り越える。当然ビールを飲むどころではない。その間、話は着々と進み、諸々計画通りの結論に見事に収束。大きな話ってこうやって決まるんだと朦朧とする頭で感心することしきり(いや、眠くてそれすら断片的なのだが)。なんとか乗り切ったが、某社長がだいぶ酩酊されていたのは大丈夫であったのだろうか。その後、軽く反省会的に。なんとか眠気のピークは過ぎたようだ。長い一日がもうすぐ終わる。