仕事と晩飯とその他

日記です。

そういうことなのであろうか

頻繁な話ではないが、自分の中で言葉にならず漠然としたまま引っかかっていた何かの答を予期せぬところで目にしてはっとすることがある。

昨日、そういうことがあった。

ネット上の断片的な知識の効用には疑問と懸念を抱いているのだが、断片的だからこそぜんぜん違うものが結びつくことがある。気軽に発せられたであろう軽い言葉だからこそあえて深読みできることもある。関係性が希薄だからこそ形のないものが明確に定義されることもある。

見も知らぬ他人が書いた数文字のコメントが、驚くほど正確に自分が感じていた違和感の正体を言い表していた。

Webではなくてもそういうことはあるが今回はたまたま元の話題もWebに絡んだ内容だったから色々と考えさせられたのだろう。

なんか悪い意味でつながってしまったが。ま、それはそれでしょうがないか。