仕事と晩飯とその他

日記です。

造りしか差をつけられない、ことはない

工芸品としての道も否定はしないが少数派だろう。安かろう悪かろうも違う。
物質として存在しているという大きなアドバンテージを小さく見積もりすぎなのではないだろうか。それと余分な完成度を高く見積もりすぎているような。例えば新聞、物質として存在していることのメリット・デメリットはある。ゴミになるから嫌だとか。例えばFAXやDM、そのメリット・デメリット、そこをもう少し考えてみる必要がある。どうやら紙の本は大きなアドバンテージを持っているのだが、そこに的を絞り込めていないのではないか。例えばフリーペーパー、あれはWebサイトと平行して存在できる(無料だが)。