Analyticsとかウェブマスターツールとか

色々あって再びAnalyticsとかウェブマスターツールとかを見てみたら、以前と比べても驚くほどの情報量がそこにあるじゃないですか。ありがたいことも多々あり。地道にリンクエラーを修正したりサイトマップを作ったり。そして気になる点は一点。色々やってはいるが結果的に誰も見ていないのではないか。これはもう一年以上やってるランキングや先日からのアクセスログがどうこうの話でも思っている。もしかして、相手にされていない？　いや、それはちょっと正確ではないな。もしかして、話題にならないと誰も見に来ない？
多分、そういうことであろうと思う。コミュニティがどうこう言っていたのはこの辺につながってくるんだなと再認識しているが、そのコミュニティとやらもどうなんだろうね、どうも何かそこには思惑とは違う実態があるような気がするんだけどね。メジャーとかアングラとかではなく、どうもこうそういうメディア的な捉え方とは別のものとして理解するべきなのではないかと。それは多分、発信がどうこうの話とも絡んでいるような気が。

ということで色々思うところあってごっそりブックマークやアプリも削除したり。全然使ってないアプリは多分これからも使わない。全然見ていないブックマークは多分これからも見ない。

てな感じ。面白くもなんともないかもしれないが残るのはやっぱリアルのコミュニティっつうか顔でつながるなんかなんじゃないのかなあ。どうでしょうか。まあ、ネットがリアルの関係性を拡大するためのツールとして便利に使われることはこれからもあるとは思いますが、自分が実際に動くための電車（交通機関）未満で自分が直接話しかけるための電話以上って感じですかね。比較の対象が違うようで実は「コミュニケーション」という点においてつながってると思うんですが。どうでしょうか。