仕事と晩飯とその他

日記です。

やっぱりなあ

薄々自分が全部間違っているのではないかとは思っていたのだが、突然、確信した。

昔からそうだ。自分にとっての結論にたどり着く前に大きな回り道が必ずある。しかもその回り道は後で糧となることもないわけではない程度の要は本当に経由しなくてもいい余計な道程でしかないのだが、意外とその過程ではそれなりに評価されたりもしてしまったりして。無駄なんだけど楽しいところがポイントなんだろうな。でも、青春の一ページみたいなもんでしかない。しかも後で振り返って楽しかったことしか思い出せないような類のな。

まあ、さすがにこのタイミングで軌道修正、というか路線変更、というか脱構築、いや、転向? とにかく、今までのやり方の全否定は、今のこのタイミングでは無理だよ、さすがに。

ターニングポイントは3月だな。

まあ、でも考えてみると例のあれでかかる費用があっちのあれより多いってのもおかしな話だし、元々オーバースペックであったことはよくわかっていたわけで、その意味では本来もっと早い段階で判断として正しいところにはたどり着いていたわけだ。

うーむ、そう考えるとなかなか難しい課題もあるなあ。説得という作業が一番大変なわけでそれ考えるともう数年待ったほうがという気もしないでもないが……。

ああ、懺悔と転向、それすら許されない過酷な状況ってことなのであろうか。

ある種の地獄ではある。