仕事と晩飯とその他

日記です。

(貧乏人のための)娯楽の王様

バーチャルコンソールで600ポイント(600円)のコラムスで幾らでも遊べるじゃないか(へたくそだけど)。

「ゲームは貧乏人のための金のかからない娯楽だ」というのを初めて聞いたのはいつのことだったろうか。インターネットに接続して購入するバーチャルコンソールWiiウェアは確かに安い。そしてそのはした金で買えるのは一昔前あれだけ多くの若いもんが夢中になったゲームばかりなわけだ。つまらないはずがない。ゲーム機を持っていなかったからほとんどゲームをやらなかったオレですら名前や画面を知っているゲームたち。ああ、その前にアーケードゲームの時代があった。ギャラガとか。ゼビウスとか。買おうかどうか迷うほどの値段でもない。500円とか600円とか。ケータイの月額課金どころじゃない。それより安い。

インターネットに接続しているWiiユーザーがどれほどいるのかはわからないが、マリオカートの時はこれでもかというほどの人たちが接続していたようだった。今年、金のかからないバーチャルコンソールWiiウェアはさらに大きくブレイクしそうな気がする。定年後のおっさんとかが囲碁や将棋やマージャンのネット対戦にきっかけひとつでどっと流れてくるんじゃなかろうか。