音楽モノ、なのか
「ドリームガールズ」、ジェニファー・ハドソンの出世作。とはいえ、最近はすっかり大変なことに巻き込まれてしまってお気の毒というかなんというか。映画自体はオレは嫌いじゃないかな。エディー・マーフィーが思った以上に良かった。まあでもこれ、やっぱ舞台を見たいかな。
音楽モノではないはずだが、どうもオレには「この映画、チャイコフスキーの序曲1812年使ってどかんとやりたかっただけなのではないか」と思えた「Vフォー・ヴェンデッタ」。映画そのものも嫌いではないのだが、どうだろうか、チャイコフスキーの序曲1812年は素晴らしい。
子どもが見たいというので「スイングガールズ」。三回目なのにイノシシで笑い過ぎて息が苦しくなった。