配列と悪夢
急いで電話をかけなきゃと思うのだが、焦れば焦るほどボタンを押し間違えて何度も何度もやり直し。おかしい。周囲の空気も険悪に。まずい。
目が覚めた。
気になってパソコンのテンキーと電話のボタンの配列を見比べてみたら、
!
配列違うじゃん!
恥ずかしながら今の今まで気がついていなかった。電話のボタン押す時に「押しにくいなあ」と思っていたのはこういうことか。電卓も確認してみた。テンキーと一緒だ。やっぱそうだよねえ。電話、なんとかならんのか。つうかテンキー配列の電話とかって存在すんのだろうか。
いちおう検索してみたら理由というか経緯が判明。
http://osaka.yomiuri.co.jp/mono/mo80618a.htm
当時は「レジスターなどは一般的ではなかった」とのことだが、
標準化の難しさを感じるエピソードではある。
それはそれとして。
非常に切羽詰った感のある嫌な感じの夢であった。
煮詰まってんだろうな、オレ。