仕事と晩飯とその他

日記です。

大きな違い

寝て起きて気がついた。自社のデータとの大きな違いはデータ量だけでなく、1.桁数、2.非常に重要なマスタでのコードの違い、の二点だな。

うまく動かない原因は「データ量」であろうと思うが、それとは別に桁数はエラーが起こる可能性を持っている。データ量が増える理由のひとつでもある。これをなんとかしないとまずい。
マスタについてはいくつかのデータベースが複数の体系で動いていることの整合性を取るのが面倒なだけで、それを除けば桁数も一緒だし、まあ、なんとなかなるだろう。
データ量の問題は他の何かを犠牲にすることになるが、それでも速度的に問題になるようなことはない。当初の考え方とは仕組みが少し異なるが、当初の考え方に無理があり(そのおかげで便利な面もあるわけだが)こちらの方が正しいやり方である、とも言える。
もうひとつ、無尽蔵に増えるように見えるデータのメンテナンス用機能が不可欠だ。これはやはりどこかの時点でということになるので、そのためにも何らかの日付を残す必要がある。とはいえ、これをまた同じテーブルに追加するとデータ量が増える。現状の履歴を生かしてそちらから引っ張ってくるようにするべきだろう。ということはこの項目は必須入力項目となる、わけか。

なるほど。だいぶやるべきことが整理できてきた。

しかし、ギリギリにならないと頭が働かないのはなんとも……。