勉強になる、ということ

そういえば先日とてもいいことを聞いた。確かに言われてみるとそういう仕組みがあってしかるべきだよな。わかったようなつもりになっていても知らないことはまだまだ山ほどあるのだと痛感。もう少し早めになんとかしておけばと反省。

校正とか校閲って自分が勉強になるじゃんとオレも思ってたけど同じ感覚のヒトがいてホッとした。まあ、そうは言ってもこればっかりだと嫌気がさしてきたり単なる作業になってしまったりするんだろうな。新鮮な感覚で作業に向き合える時が花なのか。そうかもしれない。

FAX、どうやらPCに取り込んだ状態からそのまま番線印や数量を書き加えて返信している店舗があるようだ。大口のコスト削減は難しいがこうやって細かく紙代を節約する店、これから増えてくると思われる。これは見習えるかもな。特に今回のように新刊単発でかつ返信が多いFAXの場合、最終的にこちらの作業のために必要なのは、1.短冊（部分）、2.送信停止の連絡、3.その他FAX番号などのヘッダ情報、の三箇所だけ。全てを紙で残す必要は無い。今使っているFAXを安い複合機に置き換えるだけか。考えてみる価値ありそうだ。