仕事と晩飯とその他

日記です。

面白おかしいの一線

土日はかなり不調。黄砂なのか花粉なのか。

某社の原稿を読む。うーん、真面目な気持ちはわかるんだけど、もう少しソフトな方がいいんじゃないでしょうかねえ。これだと普通のヒトは引きませんか? つうか少なくともオレはちょっと引くかなあ。それと、いくら本気で作ってますとは言ってもこういうのはやはりどこかで線を引いておかないと面白おかしいの一線を越えてしまうことになりそうな気がするんですよ。そのへんはどうでしょう。「いや、面白おかしいではなくってだな」って言われそうな気もしますがね。オレ自身は全然わからない世界なわけで、そういう意味ではある程度ニュートラルな見方ができると思うんですよ。まあ、端的に言うと「ちょっと生々しくないですか?」ってことなんですけどね。

といった感じで月曜日に相談だな。

それにしてもダイアローグだけで構成されてるとあっという間に読めてしまうのは確かだな。でも、やっぱりちょっと分量が多いかな。2割減らして値段も抑え、「○○が2時間でわかる(実際には日本語だけだと30分程度で読めるはず)」的なニュアンスも盛り込めたほうがよかったかも知れないなあ。こればっかりは出してみないとわからんが。

それにしても、これの訳は大丈夫なんだろうか。断られる可能性もかなりありそうだな。サブカルってことで容認してくれるといいんだけどね。日本人はそのあたりは案外と適当だったりするけど外国人は信仰も絡んで厳しかったりするからなあ。どうだろ。