仕事と晩飯とその他

日記です。

妬んだりうらやんだりしてる自分が間違ってる

タカギの本はいつ出るんだ?

直接聞いてないんであれだが、努力の結果(本人だけでなく周囲もね)を妬んだりうらやんだりしていた自分の小ささを底抜けに反省したよ、オレは。

本を出すとか入試とかそういうのは努力の積み重ねの結果でしかないわけで、不公平とか運の偏在とかそういう話ではない。ただ、その、きちんと積み重ねられる、ということ自体がオレにとっては眩しいことなんですよ。

コツコツ積み重ねるのではなく不連続に変化することしかできない。子どもの頃はそれでも良かったが大人になると積み重ねてこなかったこと積み重ねられなかったことが効いてくる。大学生の時に自動二輪の免許すらまとも取れず、半年近くかかって取得したというのに最初の更新で流してしまったことがあった。40近くなって改めて免許を取りに行った時、オレにもきちんと通うとかそういうことができるんだ、と感動した。当たり前の話なのに。みんなそうやって日常の小さなことを積み重ねて結果を残しているというのに日常的に積み重ねることができない。何もかも断続的にただ存在だけしてる。つながっていない。

ホント、どうしてできないんだろうな。本の話も話もらうとそれだけで終わった気分になっちゃうのよ。最後まで書けないとかじゃなく、話をもらうと書かなくなるの、終わった感がして。

アッタマおかしいんじゃねえか、オレ。ていうかおかしいんだな、きっと。

だから羨ましいとか言ってグチグチと書き連ねているオレのほうが間違ってる。すまんかった。