予定を変更して溝の口へ

会議。時間が大幅にオーバーしたので準備しておいた企画は提出せず。もう少し練って来月提出するとするか。

返品が多かったことにも驚いたが在庫分の発注が少ないことにもびっくり。なかなか思ったようには転がらんもんです。

増刷のタイミングと数量は悩ましい問題ですが、経験と勘だけでも大きな問題はないはずだとは思いますよ。でも数値の裏付けも欲しい。希望的な観測が混ざって判断を間違えてしまうことは多々あるから基礎的なデータも確認したい。利益を出すためには最低限の基準も設けておきたい。小ロット印刷は利益を度外視して成立するものではない。色々と考えることは多いです。

オビ、オレが作るのより断然出来が良い。が、しかーし、最後はオレのコピーでバシッと。というほどえらそうなモンでもないが。ちょっと贅沢なオビに仕上がった。それにしても編集が作ると内容の説明になることが多いがこれまで営業が作ったオビのほとんどは「店頭で目立つ」もしくは「複数の商品に統一性をもたせる」という目的がはっきりしている。今回も目立つ、と思う。

お礼をいただけるとのことなので喜んでお受けしました。おいしくいただく予定です。

計算書がなあ。色々あって電話したりなんだり。思いもしなかった結末。というか本当にそれでよいのか。こっちはかまいませんが。

棚卸在庫、差損を入力するための表を準備。どうしてこういう順番にしてしまったのか。まあ、いつものことで慣れてしまったが。

ということで時間が大幅に押したので品川には行かずに溝の口へ。KSPで文教堂の新年会。知った顔とご挨拶。皆さんご無沙汰しております。と思ったらこんな場所で会うとは全く思ってなかった方とバッタリ。エエッ？　今は出版社でしかも営業やってる？　だって大手システムインテグレーター出身のバリバリのPGだったじゃないですか。つうか前の会社のシステム作ってくれたのが昨日のことのようで。という懐かしき人との出会い。しかもなんて素敵な会社で働いてらっしゃるんでしょう。でも例の某ビデオメーカーWebサイトの構築と管理とかはどうしちゃったんですか。そうですか、もう飽きちゃった。出版の仕事って面白いですよね。ぬるいのがサイコー。今度またじっくりお話聞かせてください。

そして２次会には参加せずに家路へ。