仕事と晩飯とその他

日記です。

カメの健康を祈る

ペットのホシガメの調子がここ最近あまりよくない。エサの野菜もほとんど食べない。寒い日が続いているが、寒さに極端に弱いようなので心配。

と思ったら今日になって鼻水をたらしていることに気がついた。鼻水はけっこうまずい。温度と湿度、特に湿度が不足しているようだ。急いで水槽内にお湯を撒き、二つある温熱用の電球のひとつをワット数の大きいものに交換。しばらくするとちょっと元気が回復したらしく、エサも少し食べていた。

そういえば調子悪そうだといって温浴させた後に出した糞もいつもより硬めだった。あれは湿度不足もあったのか。

ホシガメは飼うのが難しいという話だ。最初の冬は温度調節はうまくいかないし鼻水垂らしまくりだしクシャミみたいに息吐き出したりノドをゼイゼイ言わせたり結石(ペットショップで与えられていたエサが良くなかった模様)を出すのに暴れたりで大変だったのだが、結石を出してからは非常に調子が良かったのですっかり油断していた。

温度が自動調節できる床下のヒーター2枚。うち1枚は上に水を入れた瀬戸物の四角い皿を置いて湿気の維持と自分で温浴したい時にできるようにしてある。ヒーターはなかなか快適らしいのだが、冬場はそれに加えてひよこ球(温熱用、発光しない)と赤外線球(カメには赤外線見えないと言うが赤い光は見えてるような気がする)も点けている。でも、ひよこ球が15Whのままだったのが失敗だったか。病気になっても何ができるわけでもないのがもどかしい。病院に連れて行くかどうかはもう少し様子見てからにしよう。

2004年の9月から飼っているのでまだ3年チョイ。そんなもんか。大事に育てると30年以上は生きるらしい。長生きしてほしいもんだ。