仕事と晩飯とその他

日記です。

スクリプト、あと少しのところでわからない

javascriptを使うということはわかった。XMLだと確実だがHTMLの場合はまったくうまくいかない場合があることもわかった。XSLTというのがXMLに適用されるテンプレートであり、XHMLに対して適用することでデータを取り出しやすくなる可能性があるということもわかった。で、実際に色々とやってみてテキストや簡単なHTMLだとうまくいきそうなこともわかった。でも、実際にやってみようと思うとうまくいかない。文字化けの問題とかではなく、HTMLを読み込めない。

これと似たようなことがあったなあ、と思い出したのは自社のWebサイトで外部javascriptファイルをデータベース代わりに使って注文フォームや品切一覧を作った時のこと。行数がある程度の数を超えると不安定になって読みこまなくなるのだが、何をどう調べてもわからない。英語のページも必死で読んでみたが、オレの読解力が足りないせいもあって結局わからずじまい。

なんかあんな感じ。多分、ある程度の量を超えるとうまくいかんのではないかと。だからAPIという形で提供してるんじゃないかと(この辺は推測)。

ここから先は夢物語を交えての話だが、個別のページに対応したXMLがあればそれでいいってことだ。つまり、以前試みたあの実験そのままではないですか。置いてさえあれば使うための方法はなんとでもなってしまう。置いてあることが重要。売上的なインパクトは小さいかも知れないが、頭数というのはこの場合とても重要だ。

なるほど。ようやく次が見えてきた。