仕事と晩飯とその他

日記です。

穏やかな夜

18時より四つ木にて。斎場に入りきらない人々の長い長い列ができた。ゆっくりと進んだ。そして目を閉じ手を合わせた。もう会えないんだなあと思ったが「そんな湿っぽいこと言うなよ」と言われているような気がしたのはオレだけじゃなかったと思う。なぜか皆、穏やかないい笑顔だった。

いい御通夜だった。

今になってちょっと泣けてきた。