クリスティーナとカルロッタ

VANで云々の件、書誌マスターのクリーニングで手間取っている。サクッと行きたいところだったが、この調子だと来年になってしまうのだろうか。なかなか思うようには運ばない。

同じ日に重なる形でいくつも用件が。出版ビジネススクールも出版コン研も心惹かれるのだが、当番なのでここはグッと我慢。次回があれば。

広告を見て問い合わせというのが以前より減っているのは事実だが、今日は一段と少なかった感じ。しかし、反応がなかったというわけでもないようなのが不思議。わかりにくくなってきてるんだろうか、それともこれでいいんだろうか。

メーカーとしての責任ってことに出版社はもっと自覚的であるべきだと思うんだ、オレは。内容の良し悪し以前の問題として品質は大きな課題ですよ、やっぱ。わかってはいるがやはり難しい。具体的な対策はあるのだが、どうしてもそこまでたどり着けない。正直言ってちょっと苦しい。

節約生活には慣れたのだが、節約生活のおかげでお酒も飲まず健康的に。その割には風邪が治らず不健康。うまくいかん。

通勤学習、カーネギー、まだ読み終わんねえよ。

録画しておいた『アグリー・ベティ』を晩飯食いながら家族でまったり見ていたら、ウィルミナがクリスティーナの名前をカルロッタと言い間違えるシーンで妻が「オペラ座の怪人？」と言い出してピンと来た。そうだよ、ファントムのヒロインの名前はクリスティーナでそのライバルの歌姫がカルロッタだ！　こういうのが英語でピカッとわかるともっと面白いんだろうな。まだまだ。