仕事と晩飯とその他

日記です。

雑誌の広告効果、効果を及ぼす期間

今年の売上がキツイ上に来年の広告計画のことを考えなきゃいけないので最近は広告効果のことばっかり考えている。

新聞は短いなあ。というか最近誰と会っても「新聞広告の効果が……」という話ばっかり。でも新聞に変わるマス媒体って難しいんだよなあ。ネットはやっぱりニッチだし。某A社、悪い方の予想通りというか……。まあ、来年はやらないな。自社サイトは宣伝っつうより半ば義務だからなあ。これ以上手間も金もかけたくないし。と思っていたらちょっと毛色が違うキーワード検索、使っていないのでそうじゃないかと思っていただけだったが、やはりG社よりY社のほうが、とのこと。しかもある程度マスに対しての意味はありそう。やっぱ考えたほうがいいかなあ。でも一般的な(値段の高い)キーワードだときついんだよね。

ということで最近になって改めて雑誌広告の意味合いを考える。それもとても強く。某媒体、以前に比べて部数が減ったと言ってもある程度の数字は確保しているうえに効果の及ぶ期間が長いのは魅力。虎の威を借るってわけじゃないけど権威の裏づけっぽいものまで期待できる(過去にそうした問い合わせの実例多数)ようだし、やっぱあれだけでも期間限定で復活させるべきか。

しかし、限られた予算の中での広告展開、今年は大幅にやり方変えてみたが、ここまでの段階では「失敗だった」と言われても仕方ないか。でも軌道修正しようにもそれも難しいんだよなあ。弱った。

そのためには予算の割り振りが必要なわけで、それはどうするか。ああ、でもあれ辞めたらその分回せばいいか。金額的には問題ないが、今年よりさらに予算を削ってってことになるとそれだけじゃ足りないなあ。そうなると一番かかってるとこから金額交渉ってことかな、やっぱ。