仕事と晩飯とその他

日記です。

色々とふりかえる

B通信のH氏来社。インタビューみたいな感じでここまでの過程をざっとおさらい。以前INCでも指摘された気がするが、やってることが全て「本を売る」ということに結びついているといった意味のことを思い返す。POSデータも書誌情報も今取り組んでいるVANの諸々も。結論などあるわけもないのだが、やはりヒトがやることだから「顔を合わせて」が重要であることは最近ますます痛感している。もちろん、それが全てだとはまったく思わないのだが、どうもそこが足りていない気がしてならない。他にも足りないところがあるというのに、そこばかりが気になっている。

久しぶりに書籍ではない企画書を書いていると何かこうなんとも言えない違和感がある。もうこんな回りくどいことはやめて「いくらでいくらだ」みたいな話をしたいのだが……。だがしかし、ほとんどの仕事は関係者が納得するためのフォーマットに落とし込んでいくという作業の連続なのだ。そんな作業が大好きな人がいないわけではないが少なくとも自分にとっては退屈だ。退屈だからやらないってわけにはいかないのだが。

今年前半を振り返る作業をしなければならないのだが睡眠不足で頭が回らない。今月中にはある程度まとめておかねば。

昔の上司の話題を思いがけないところから。そういう方向性はありだと思います。ただ、日本では取次がdistributorの機能も兼ねているわけで、屋上屋を重ねることにならんのかという心配は常にあります。