仕事と晩飯とその他

日記です。

価格の限界に挑戦します

もう価格競争には付き合いきれません。ということで弊社はギリギリ目一杯でも納得していただける価格帯の上限を模索する方向に明確に進路を変えることになると思われます。元々そういう指向性が無かったわけではないのですが、より明確にそうしていこうというある種の決意のようなものです。うまくいくかどうかは分かりませんが、価格勝負の消耗戦に巻き込まれるのはお断りということで。まあ、そうは言っても無理した価格帯のシリーズがなくなるわけではないのでその辺は相変わらずではあります。が、最初から価格競争力が無いことが分かっている中途半端な価格設定はもう終わりになるはずです。というかそっちじゃないと万が一の再販崩壊の際の値引きにも対応できなくなるし。社内の雰囲気もそっちに向かってるんで、ちょっと気が楽になった。よかった。