仕事と晩飯とその他

日記です。

現地故紙化はコスト削減の切り札となるか

物流コストの更なる削減のためには返品減が不可欠なのだが、現状の返品を前提として考えると現地故紙化という選択肢は大きな魅力がある。旧年度版や改定前の版など、返品になっても使い物にならない場合は少なくない。問題は資産としての管理についてだが、これはこれでなんとか解決策はありそうだ。とりあえず絶版になって久しいもので試運転を開始する予定。

直受注の件で相談。某書店の仕組みがあまりに旧弊なことに驚く。一世を風靡した書店だったし自分も営業に言っていたことがあるのでチョッピリ悲しい気持ちにもなる。今のママの状況をヨシとしているわけではないと思うが抜け出すためのパワーと金のタイミングを外してしまった感がある。個人的には頑張って欲しいのだが。